実績・レポート

マーケティングやリサーチに活かせる心理プロファイリングセミナーを開催

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ユーザー心理・思考パターンを把握できる

当セミナーで用いるのは、ユング心理学とLABプロファイルをベースに、マーケティングに応用しやすいよう独自にアレンジしたタイプ論です。自社や競合ブランドのユーザー心理・思考パターンを把握することができ、コミュニケーション設計のヒントとなります。

相手に影響を与える言語を使える

セミナーの中で5つの心理タイプを学習します。購入までの「認知→興味・関心→検討→決定」とのステップで、その5つの心理タイプがどの場面でどのように影響するのか、タイプごとに気に留まる表現とは何かをお伝えしました。
影響を与える言語が分かるとロイヤルユーザーに刺さる表現を使えるだけでなく、違うタイプの新規顧客を獲得するための戦略が立てやすくなります。

心理学的な視点を入れたプロモーションの設計が可能に

どのようなタイプの人に、どのような言葉がけをすれば、人のココロを動かすことができるのか、影響力について学んだことで感覚に頼らないプロモーションの選択が出来るようになったとの感想をいただきました。
具体的には、店頭に置くPOPの商品説明の表現をユーザーのタイプに合わせて選択している、異なるタイプで設計したABテストを行っているとのこと。このように実績が蓄積されることで、ユーザーの人物像がより鮮明に認識できるようになるでしょう。

実施概要

クライアントメーカーのマーケティング部
目的ターゲットの心理を理解し販促活動に活用する
課題ユーザーとのコミュニケーションが場当たり的なので戦略立案の精度を高めたい
手法セミナー

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